2020年 1月 の投稿一覧

大阪国際女子マラソン

本日の大阪国際女子マラソンでは、松田さんが見事に優勝し、タイムも2時間21分47票で、2時間22分22秒の設定タイムも更新しましたので、有力候補に名乗りあげました。小原さんは残念でしたが、同じレースで負けたので諦めもつくのではないでしょうか?

タイムよりもアフリカ勢にも勝ち優勝できたことが価値があると思います。正直、タイムは前半新谷さんと萩原さんがペースメーカーとして、速いタイム出していたので、19分代か悪くても20分代でゴールして欲しかったと思いましたが、贅沢ですね。

今日の解説は19分代出した、高橋尚子さん野口みづきさん、渋井陽子さんのレジェンド3名揃っていましたので、尚更タイムがもう少しよければと思ってしまいました。

今更ながら、この三名は世界のトップで走っただけあり、やっぱり凄かったと再認識させてくれました。

来月の名古屋ウィメンズマラソンで、この記録抜く選手出る可能性ありますね。まだまだ楽しみです。21分47秒であれば、抜く選手が出る可能性は十分あります。安藤選手のベストはもっと早いので。

最後に、先週のハーフマラソン日本記録と、今日の12kmまでのペースメーカーぶりを見たら、このまま新谷さんがゴールまで走ったら優勝できたのではないかと思ってしまいました。10000でメダルは厳しいので、マラソン狙ってくれないかと思ってしまうのは自分だけでしょうか?

厚底シューズ規制の動き

こちらで予測した通りの話が出てしまいました。

今回の件は、水着のレーザーレーザーと比較されますが、レーザーレーザーは普段より一般の人が使用するには厳しいものでした。相当締め付けますし、着づらいものと聞いていましたので、正にトップクラスで競技をする人のためのものでした。

しかし、厚底シューズは足にも優しく、一般のランナーも購入して使用できますし、人気になっています。もともとマラソンなどで映ると一般のランナーへのコマーシャルとなる効果のためにメーカーは開発しています。

アシックスとミズノも対抗のシューズを今夏には出すと言ってますし、カーボンと厚さだけなので規制する必要は無いと思います。

本日張本さんもTVで言っていましたが、規制するにしても決めてから何年後(2年後など)移行期間は長めに取らないと競技者が不憫です。オリンピックはNikeのシューズでどこまで記録が出るのかを楽しみたい!

島旅⑩ 小笠原(父島)

小笠原諸島の父島には、東京竹橋桟橋から小笠原丸に乗って船で行くしかありません。新小笠原丸になり以前より早くなりましたが、24 時間かかります。

東京湾出るまでは携帯つながりますが、外洋に出ると圏外が多くなります。ただし、伊豆諸島の各島の横では島の電波が拾えるので、携帯使えたりします。

船内では食堂や軽食とれるラウンジもあります。天気が良ければ船外で外見ているだけでも気分はいいですね。大きな船ですが、海況により揺れはあるので、酔いやすい人は、酔い止めはあった方がいいです。船内でも購入できます。

父島の二見港に入ると、宿泊施設の人や地元の人が送迎に来ていますので、華やかです。

港の前の道がメインストリートでCOOPやスーパー、土産物屋さん、飲食店があります。居酒屋などは一つ裏の通りに揃っています。それでも小さな島なので繁華街は徒歩で10分範囲にコンパクトに入っています。

島内は、レンタカーは少ないです。村営のコミュニティバスがはしっているので、バスで島内は移動可能です。また、アクティビティのツアーでは宿まで迎えに来てくれますので、レンタカー無くても大丈夫です。

アクティビティは海には出たいですね。本当に綺麗です。また、イルカも見れる可能性高いです、運が良ければ一緒に泳げるのだから凄いですよ。コペペ海岸の海亀の子供の放流イベントもよくやっているのでオススメします。昼だけで無く夜のツアーあります。小笠原蝙蝠や変わったキノコ見せてくれますよ。

海岸でもシュノーケルできます。砕氷海岸は港のそばですが、サンゴ多くて綺麗です。

トビウオ桟橋でシロワニ見れます。一見の価値あります。釣りではムロアジなど釣れます。釣具店は2件あるので、餌や釣竿は現地調達も可能です。

帰りは、見送りに島民の方が来てくれて、華やかです。また、ダイビングの船が数隻小笠原丸を外洋に出るところまで並走して、最後飛び込んで見送りしてくれます。

食べ物は島寿司で海亀の寿司が食べれますので、一度試して見たらよいかと思います。

船は長いですが、行ってみれば魅力に取り付かれてしまいますね。

二見港の小笠原丸
夜景
港のそばでもこんなに魚見れます
トビウト桟橋のシロワニ
港全景
見送りしてくれる船

島旅⑨ 猿島

猿島は横須賀沖に浮かぶ無人島です。行き方は、横須賀中央駅から徒歩15分ぐらいの三笠港から船に乗り10ふんぐらいで到着します。船でしか行けないので、東京近郊ですが、離島気分を簡単に味わえます。

島では、軍の施設だったところなど、島を一周すると、1時間ぐらいはかかります。

季節の良い時であればバーベキューも出来ます。ただし、道具、食材は全て持ち込みする必要があります。

一日で観光するには適度な大きさですので、気軽に行って見て欲しいです。

船から島を見たところ
昔の施設

島旅⑧ 篠島

愛知県の知多半島沖に3つの島があります。そのうち、篠島は一番近くて行きやすいです。師崎港からフェリーに乗って、7分で到着します。河和港からでもわずか25分で到着します。

島は、小さいですが、海岸には海水浴客が多く夏は華やかです。泊まりは民宿になりますが、これでもか!というほどおいしいです。シラスの水揚げは有名で、おいしいです。

名古屋からもすぐなので、近場で島を感じるにはオススメです。

浜辺

島旅⑦ 宮島

安芸の宮島には、ここだけになってしまったJRの連絡線にぜひ乗ってください。他のフェリーと違いはないですが。宮島口駅から港までは歩き連絡線に乗って、すぐに着きます。

島は小さいですが、鳥居と回廊を見て、鹿に挨拶したら、ゆっくり景色見ていれば、古の平家の繁栄を思い起こせます。

宿泊は広島市内まで、広電に揺られて行きましょう。

連絡線
安芸の宮島

島旅⑥ 端島(軍艦島)

軍艦島こと端島には長崎港からクルーズツアーで行くしかありません。現在は無人島のため、定期船は無いのです。ツアーはふくすうありますが、自分はヤマサ海運のツアーで行きました。時間は40分で到着して、島内観光して、帰る2時間30分のコースです。

海の状況により、上陸できる場合とできない場合があり、運次第とのことです。今年は台風で港壊れて、しばらく上陸不可でしたが、復旧したとニュースで聞きましたので、ぜひ一度行くとよいです。

島に近づくと建物に圧倒されます。この小さな絶海の孤島に5000人も住んでいたとはビックリします。船からももちろんですが、上陸しての方が感動します。

海上からの端島
街の跡
街の跡
街の跡

島旅⑤ 石垣島

石垣島には空港があり、羽田からも直行便があるので、便利です。ただし、直行便は少なく、那覇トランジットが多いですが、断然直行便が便利で効率が良いと思います。朝早い便で行くと9時には石垣島について、10時から遊べますので、短い休みの1日目が有効に使えます。帰りも、最終便で帰ると、18時まで島でアクティビティに使えます。自分が初めて訪れた時は旧空港でしたので、帰りは直行便でも那覇で給油が必要で直行便の効果が薄かったですが、新空港は滑走路が伸びたので、帰りもほんとうに直行便です。

旧空港は市街地に近いメリットありましたが、滑走路の先にガソリンスタンドがある今ならありえないロケーションでしたね(笑)

新空港からはタクシーかバスで市内まで30分から40分ぐらいで行けます。タクシーは多少お金かかりますが、2500ぐらいなので複数人ならタクシーがオススメです。

宿泊先はリゾートホテルから民宿までありますが、自分としては是非クラブメットに一度泊まると良いかと。オールインクルッシブで、日本ではここと北海道にしかありません。毎日、イベントがありますし、ビュッフェスタイルの食事もよいです。プールから目の前なら海岸でゆっくりできますし、アクティビティならツアーもホテルで手配してもらえます。小さな子供いるなら、預かってもらえます。海外の人が多いので、子供も友達もできて、楽しくしてます。また、場所が川平湾できれいな場所ですのでロケーションもよいです。

石垣では、やはりダイビングとシュノーケリングがいいですね。川平湾では船で海の中を見る観光ボートあるので、泳ぎが苦手な人でも楽しめます。

島内は観光スポット多数あるので、レンタカーあると便利です。ただし、ホテルやツアーも充実してますので、必須ではないです。

街はなかなか華やかです。大盛りのライオン食堂がオススメでしたが、残念ながら閉店してしまいました。。

石垣牛の店や、沖縄料理の居酒屋はたくさんあるので、自分好みの店を探したらよいです。

クラブメット
川平湾

島旅④ 由布島

由布島は、西表島の東にポツンとある小さな島です。特徴としては、上陸手段が牛車だということです。

島は観光化されており、30分ぐらいで一周できますので、西表島へ行ったら、一度訪ねてみてはいかがでしょうか?

牛車で浅い海を渡ります
電気あります

島旅③ 西表島

西表島には、複数回訪問しています。海も山も楽しめるオススメの島です。

行き方は、石垣様の離島桟橋から、船に乗ります。港は上原港行きと大原港行きがあります。どちらも45分から1時間ぐらいの航行時間となります。海況によりますが、上原港行きがよく欠航します。その場合は大原港行きにのり、島についてから、バスなので上原方面へ行くことになりますのでスケジュールなどは大原港経由になることも考慮しておいた方がよいです。自分は、宿泊先は上原こうに近い方でしたが、1回目は往復大原便、2回目は行きは大原便帰りは上原便となり、なかなか上原便に乗れていません(笑)。

暴走安栄観光と言われるぐらい飛ばします。小さい船なので、船酔いする方は気をつけてください。外のベンチ式の椅子は風が感じられて自分は好きですが、かなり波で濡れますので、荷物濡れないように注意です。

島での宿泊ですが、リゾートホテルも複数ありますので、ゆっくりしたい人はホテルやコテージが良いです。ずっとアクティビティやるのであれば民宿に泊まってもいいです。お店は少ないですが、食べに行く店は、上原便付近であれば居酒屋やパスタ屋が少ないですがありますので外食も可能です。

アクティビティですが、ホテルも各種ツアーを用意してくれますし、島内にもツアーやっている会社が複数ありますので、繁忙期は特に事前に予約して参加しは方がよいです。

海は、シュノーケルでもきれいな海が堪能できます。もちろんダイビングもほんとうにきれいです。最近、台風で小さくならましたがバラス島へ上陸するツアーがおすすめです。たいていのダイビングやシュノーケルツアーはよると思います。

次にジャングルと川ですね。こちらはカヌーと滝へのトレッキングが組み合わさったツアーに参加するとマングローブの動物や自然のままの川下りもできてよいです。ピナイサーラの滝まで歩くの大変ですが、小学生高学年以上であれば充分に一人で歩けます。

島の案内してくれるネイチャーツアーもオススメですね。夜のツアーもあり、ヤシガニ、トカゲ、夜光虫など見せてくれます。

島内観光では船浮集落に行くのもいいです。ここは道がつながって無くて、か白浜港から船でしか行けない集落で有名です。実際行くと普通に家も海岸も民宿もありますので「秘境」的ではありませんので注意してください。

釣りもオススメです。釣り船で連れて行ってもらったら、グルクンが入れ食いでたくさん釣りました🎣

島内の移動はレンタカーを借りたので、ツアー以外の日は自由に回れるので便利ですが、台数は少ないですので早めな予約した方がよいです。ただし、ツアーになる入ると送迎してくれますので、長期滞在でなければ不要です。充分に楽しめます。

海に山に見どころたくさんあるので、石垣からの1日ツアーだけではもったいないです。3日ぐらい楽しめるといいですね。

ジャングル
マングローブ
蒼い海